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「シャコンヌ」 ト短調

 

 

「シャコンヌ」と言えばバッハかヴィターリかというぐらい愛されている名曲

 

ヴィターリの現存する作品の中でも有名なのが、ヴァイオリンと通奏低音のための「シャコンヌ」で、この「シャコンヌ」は19世紀のヴァイオリン奏者、フェルディナント・ダーヴィトによってヴァイオリンとピアノのために編曲され、それが現在演奏される定型になっています。

 

ヴィターリの作品には、ヴァイオリンと通奏低音のためのソロ・ソナタ、トリオ・ソナタなどの中心的な楽曲もありますが、当時のヴィターリの最高レベルのヴァイオリン技術をもって変奏されていく「シャコンヌ」は、とても愛されている名曲の一つです。

 

10分あまりの曲中には巧みな転調が幾度となく差し入れられていて、とても魅力的な主題が演奏される「シャコンヌ」は、飽きることがない展開で綴られています。

 

そのため、ダーヴィトがヴィターリのオリジナルの「シャコンヌ」に大幅に手を加えたのではないか、また完全にダーヴィトの真作ではないかとの説もあるほどです。

 

トマソ・アントニオ・ヴィターリは、イタリアのボローニャ出身のヴァイオリニスト・作曲家で、音楽家の父親ジョバンニ・バティスタ・ヴィターリと共に、モデナのエステ家に音楽家として仕えました。

 

 

 
  







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