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フランソワ・クープラン 【François Couperin】 (1668-1733)

 

 

フランソワ・クープラン(クプラン)(François Couperin 発音例, 1668年11月10日 パリ - 1733年9月11日 同地)は、フランス盛期バロック音楽の作曲家。

 

楽才を発揮した他の一族と区別して、オルガンやクラヴサンの卓越した演奏能力から「大クープラン 'Couperin le Grand' 」として知られてきました。日本では特に断ることなくクープランという場合、通常はフランソワ・クープランのことを指しています。

 

230曲以上の小品からなる4巻のクラヴサン曲集は、クラヴサンでもあるいは小編成の合奏によっても演奏可能で、これらの小品集はバッハやリヒャルト・シュトラウスを刺激し、ラヴェルが《クープランの墓》を書くきっかけとなりました。

最も有名な著書『クラヴサン奏法論L’Art de toucher le clavecin 』(1717年出版)は、運指や打鍵、装飾などの鍵盤楽器演奏の実例を取り上げており、バッハに多大な影響を与えたと言われています。

 

クープランのクラヴサン曲の多くは情景をありありと呼び覚ますような題名を持ち、調の選択と冒険的な和声法や不協和音によって雰囲気を表現しています。

 

こうした特色がリヒャルト・シュトラウスを惹きつけて、いくつかの作品にオーケストレーションを施す気にさせ、また鍵盤楽曲の小品に(しばしば幻想的な)副題を添える仕来たりは、クープランにまで遡ることができます。

 

  







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