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ヴァイオリンソナタ ニ短調 Op.5 第12番 「ラ・フォリア」

 

 

 

イタリアにおける最初のヴァイオリンの巨匠

 

アルカンジェロ・コレッリ(コレルリ)は、バロック時代の中期を代表するイタリアの作曲家・ヴァイオリン奏者。

 

コレッリの作品の中でも特に広く愛されている「ラ・フォリア」は、様々なヴァイオリン技術が凝縮された楽曲で、イベリア半島に伝わる舞曲に主題を得た名作です。

 

コレッリは、納得のいかない作品は全て弟子に破棄させていたこともあり、バロックの作曲家としては楽曲数が少ないですが、結果的に残された楽曲はどれも精度の高い優れた作品となりました。

 

当時のバイオリン職人であるストラディヴァリやアマーテといった名工たちの楽器に相応する技術を備えた、イタリアにおける最初のヴァイオリンの巨匠ともされています。

 

ボローニャで13歳からヴァイオリンを学び、本来20歳以上でなければ認められない同地のアカデミア・フィラルモニカの正会員に、わずか17歳で迎えられました。10代での特例が認められたのは、コレッリと後のモーツァルトのみといいます。

 

また作曲家としてのコレッリの活動では、ソナタ形式の基礎を確立させ、後の独創ソナタにも通じるもので重要視され、続くヴィヴァルディやJ.S.バッハにも影響を与えたとされています。

 

 

 
  







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