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無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ 第3番 第3楽章 ガヴォット

 

 

 

輝きに満ちた旋律で広く親しまれているガヴォット

 

『無伴奏ヴァイオリンのための三つのソナタと三つのパルティータ』は、ヴァイオリン独奏曲とは言え誠に立体的な構成がとられていて、充実した和音の響き対位法など、極めて高度な奏法が至る所に散りばめられています。

 

緩-急-緩-急という四つの楽章からなる典型的な教会ソナタの形をしている三曲と、四楽章、五楽章、六楽章と楽章の数が一つずつ増えていく、パルティータとが交互に並べられているそこには、静と動の原理が読み取れる配置です。

 

整然とした様式を保ち、抽象的かつ厳粛な気分に支えられた教会ソナタと、活力と流動性に富むバロック舞曲によって構成された組曲=パルティータとの交互配置には、バッハの意図が綿密に隠されているように感じます。

 

第3番 第3楽章のガヴォットは、「バッハのガヴォット」という俗称でも通じるような有名曲で、パルティータ第2番と並んで全6曲の中でも特に知られていて、輝きに満ちた旋律は様々な楽器用にもアレンジされ広く親しまれています。

 

 

 
  







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