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フランソワ=ジョセフ・ゴセック 【François-Joseph Gossec】 (1734-1829)

 

 

フランソワ=ジョセフ・ゴセック(François-Joseph Gossec,1734年1月17日 - 1829年2月16日)は、フランスで活躍したベルギー出身の作曲家・指揮者。

 

長い生涯の間にバロック音楽の終焉から初期ロマン派音楽の勃興までに遭遇し、現在では一般的にヴァイオリンのための愛らしい小品「ガヴォット」1曲によって知られています。

 

彼は交響曲の大家で30曲近くを書き、パリ音楽院創立の際に作曲の分野における教授として招かれ教育家としての実績もあります。

 

今となっては彼の存在は埋もれてしまったという感がありますが、「フランス交響曲の父」としてその業績は忘れがたいものがあり、共和政・帝政時代の革命歌の作曲家としても歴史的に名を残しています。

1754年に最初の交響曲が上演され、ゴセックはコンデ公のオーケストラの指揮者としていくつかのオペラや自作を上演します。

 

目覚しい成功によってフランス音楽に自らの影響力を見せ付け、1760年に1時間半を要する大作の《レクィエム》を初演すると、一夜にしてゴセックの名は有名人の仲間入りを果たしました。

 

この作品を称賛したモーツァルトは、1778年のパリ滞在中にゴセックを訪ねて、会見記を父親に書き送りました。曰く、「とてもいい友人になりました。とても素っ気ない人でしたが。」

 

フランスの外では殆ど無名であり、おびただしい数の作品は宗教音楽も世俗音楽も共に、同時代のより有名な作曲家の陰に隠れていきました。それでもゴセックは、多くの者にとって器楽曲復興の強力な立役者でした。

 

  







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