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ジャン・ポール・マルティーニ 【Jean Paul Egide Martini】 (1741-1816)

 

 

ジャン・ポール・エジード・マルティニ(Jean Paul Egide Martini, 1741年8月31日 - 1816年2月14日 パリ)は、ドイツのフライシュタット出身のフランスの作曲家。

 

本名はヨハン・パウル・エギディウス・シュヴァルツェンドルフ(Johann Paul Ägidius Schwartzendorf)で、姓については「マルティン (Martin) 」とする説もあります。

 

パリに移住してから特に歌劇と行進曲の作曲家として最大の成功が舞い込み、1788年に宮廷楽長(Surintendant de la musique du roi)として宗教曲に関わる宮廷音楽家に、またパリで最も重要な劇場の監督に任命されますが、フランス革命の勃発によって地位を失い、不安なまま至急リヨンに避難します。

 

1796年にパリ音楽院に採用されますが、パリで作曲家として成功できず、1802年に再び解雇されます。

その後は再び教会音楽に献身し、既に七十代の峠を越えていましたが、1814年のブルボン家の王政復古まで生き延び、再び宮廷楽長に任命されました。

 

最後に《ルイ16世のためのレクイエム》を作曲しましたが、この作品はマルティニ自身の死の3週間前に初演され、セーヌ=サン=ドニ県にて逝去し、ペール・ラシェーズ墓地に埋葬されました。

 

フランス語歌曲《愛の喜び Plaisir d’Amour》が代表作で、これは時にイタリア語の歌詞でも歌われ、日本では好んで結婚式のBGMにも使われますが、歌詞の大意は「愛の喜びは長続きしない。愛の苦しみだけが長続きする。僕のつれないシルヴィアは……」というもので、恋愛賛美の内容ではなく不実な恋人についての愚痴になっています。

 

  







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