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歌曲集《ミルテの花》 Op.25-1 献呈 [ リスト編曲 ]

 

 

リストによって新たな息吹が吹き込まれた名作

 

《ミルテの花》はシューマンが1840年に作曲した連作歌曲で、”最愛の花嫁”であるクララ・シューマンに捧げられ、この年の1840年にシューマンはクララと結婚しました。

 

クララとの結婚を機に、これまでピアノ曲ばかりを作曲していたのとは一転し、シューマンは歌曲を書き始めてひたすら作曲し、1840年だけで100曲以上の作品を残しています。

 

数多くの歌曲集のトップを飾る《ミルテの花》の連作歌曲は、ゲーテなどの詩をもとに作成され、シューマンの他の連作歌曲と同様にピアノと声楽のみで構成されています。

 

フリードリヒ・リュッケルトの詩による第1曲目の『献呈』は、「君は我が魂、我が命」という熱烈な詩で始まる歌曲で、結婚式の前夜に実際のミルテの花を添えてクララに捧げられています。

 

『献呈』を含めた2曲のシューマン作品の編曲を手がけたフランツ・リストは、オリジナルの歌曲にはない華やかさとピアノ音楽としての深みを与える編曲を施し、新たな『献呈』を生み出しました。

 

 

 
  







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