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鱒 Op.32 (D.550) [リスト編曲]

 

 

川の流れや鱒の活きいきとした姿の描写

 

シューバルトの詩に曲をつけたもので、シューベルトが20歳の時の作品です。歌曲王と呼ばれる彼の数ある歌曲の中でも一際人気の高い楽曲です。

 

詩は本来四番までありますがシューベルトは四番をカットし、川の流れや鱒の活き活きとした姿の描写に焦点をあて、印象的なピアノ伴奏をつけています。

 

親しみやすい旋律により出版当初から大好評を得ていたようで、シューベルトは歌曲の2年後に、この旋律を第4楽章の主題とするピアノ五重奏曲を作曲しています。

 

「鱒」の愛称で親しまれるピアノ五重奏曲は、シューベルトの室内楽曲の中でも傑作として知られています。

 

  • 歌曲に使われた三番までの詩

 

“澄んだ川で鱒を眺めていると、釣り人が来て魚釣りを始めた。ところが川がきれい過ぎて魚はかかりそうにない。

 

そこで釣り人は竿で水を濁らせ、ほどなく鱒を釣り上げた。逃げようともがく鱒。しかしどうにもならない。

 

狡猾な釣り人に釣られた鱒を不憫に思いつつ私はその光景を見ていた。”

 

 

 
  







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