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ミサ曲 第6番 変ホ長調 D950 6. アニュス・デイ

 

 

崇高なる境地に到達した最晩年の名作

 

このミサ曲が完成したのは1828年7月だと言われており、シューベルトが亡くなる(1828年11月19日)4ヶ月ほど前のことで、体調が芳しくない時期に書かれたまさに最晩年の作品です。

 

シューベルトは晩年の1827年にジーモン・ゼヒター(Simon Sechter, 1788 - 1867)に師事して和声学や対位法を学ぼうとしていたほどで、何とか病を克服して自分の作曲家としての能力を強化しようとする中で書かれた最後のミサ曲です。

 

ベートーヴェンの「荘厳ミサ曲」、モーツァルトの「レクイエム」、バッハの「ミサ曲ロ短調」に比べると認知度は高くありませんが、音楽のスケールの大きさでは引けを取ることなく、シューベルトの最高傑作との声も少なくない晩年の名作です。

 

アントン・ブルックナー【Josef Anton Bruckner(1824-1896)】は、天まで突き抜けるほどの強烈なインスピレーションを感じさせる、シューベルトの音楽をこよなく愛しました。

 

 

 
  







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