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ピアノ協奏曲 第1番 ホ短調 Op.11 第1楽章

 

 

全作品の中でも最も長大な規模を持つ第1楽章

 

ショパンはピアノ協奏曲を2曲書いており、出版の順序で番号が付けられた為、この曲が第1番と呼ばれていますが、実際には第2番へ短調が1年ほど早く完成しています。

 

楽曲の9割以上がピアノ独奏曲であるショパンの作品の中で、ピアノ以外の楽器を含んでいるという点で特異な位置にある作品です。

 

ショパンは郷里ワルシャワを離れてからは、病的とも思われるほどの内向的な性格のためか、ピアノ独奏曲だけを精力的に書き続けています。

 

ワルシャワ時代にはこのような性格もはっきりとは現れず、協奏曲や室内楽曲などの作品を書いており、このピアノ協奏曲第1番はショパンが20歳の時に書かれたものです。

 

第一楽章はアレグロ・マエストーソ、ホ短調の四分の三拍子のソナタ形式で、伝統的な古典協奏曲の様式をそのまま受け継ぎ、管弦楽による第一提示部、独奏ピアノを加えた第二提示部、展開部、再現部、終結部という型通りの構成となっています。

 

 

 
  







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