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ノクターン 第13番 ハ短調 Op.48-1

 

 

最高傑作との声も多い芸術作品としてのノクターン

 

ノクターン第13番は、1841年に作曲されたピアノのための夜想曲で、『2つのノクターンOp.48(第13・14番)』として翌年1842年に出版されました。

 

この夜想曲第13番は、ノアンでのジョルジュ・サンドとの生活の中で作られたもので、ショパンの心身が充実していた時期の円熟期の作品です。

 

ショパンの創作人生の中期に作曲された夜想曲第13番は、劇的な華やかさと男性的なたくましさを伴う作品で、演奏会でも度々取り上げられることの多い楽曲です。

 

中期から後期にかけ、別物と言える芸術作品へと変貌を遂げていったショパンのノクターンの中でも、最高傑作との声が多いのがこの第13番です。

 

左手・右手中声部の3連符にのって冒頭の主題が再現され、劇的な部分で芸術作品としてのノクターンに仕上がっています。

 

美しく優雅な旋律を中心としたノクターンは、甘美で感傷的な音楽のショパンの作風にあった形式で、作曲家ショパンが内包していたものを、最も自然に表現できたジャンルかも知れません。

 

 

 
  







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