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ポロネーズ第6番 変イ長調 Op.53 「英雄」

 

 

男性的で力強くショパンの愛国心が表れた作品

 

ポロネーズ第6番変イ長調Op.53は、ショパンが1842年に作曲したポロネーズで、翌年の1843年に出版され『英雄ポロネーズ』の通称で親しまれています。

 

『英雄』の名はショパン自身によるものではなく、誰が付けたのかは定かではありませんが、『軍隊』と同様に後につけられた愛称です。

 

ショパンが作曲したポロネーズの中でも特に人気が高く、『軍隊ポロネーズ』(第3番イ長調)や『幻想ポロネーズ』(第7番変イ長調)と共に有名な作品です。

 

力強いリズムを持つ本作品は、ポーランドの栄光を讃えているとされ、ショパンの愛国心の表れと指摘されています。

 

全体的に半音階的な上昇進行、動機の短縮、低音オクターヴによる音量効果が散りばめられており、ピアノに管弦楽的な表現を遺憾なく発揮させています。

 

ポロネーズ第6番は、主題を執拗に繰り返すことで一貫した内容になっていて、そのため聴衆側にも受け入れられやすい作品に仕上がっています。

 

 

 
  







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