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ワルツ 第13番 変ニ長調 Op.70-3

 

 

恋心で紡ぐ甘い旋律のワルツ

 

ワルツ第13番Op.70-3は1829年に作曲され、自筆譜は現存しませんが、ショパン没後の1855年に友人ユリアン・フォンタナによって出版されました。

 

ショパンが19歳の時の作品とされるので、当時恋心を寄せていたコンスタンツィア・グワドコフスカに捧げる意図があったと言われています。

 

この曲に言及したとされる手紙の現物が残されていないこともあり、関連性は定かではありませんが、作曲時に友人にあてた手紙の中で、ショパンはコンスタンツィアに対する想いを切々と綴っています。

 

友人にコンスタンツィアのことを想いながらワルツを書いたと伝え、「このことは君以外、誰も知らない・・」と手紙にも書いたとされ、それがこのワルツ第13番Op.70-3だと言われています。

 

ショパンは変ニ長調のワルツをごくプライベートな作品として扱っていたようで、生前に出版されることはありませんでした。

 

ワルツ第13番Op.70-3は、後に作曲した第5番(大円舞曲)にも現れるクロスリズムが既に登場しているなど、少年時代の作には収まらない完成度で、二重奏に近い甘い旋律で人気があります。

 

 

 
  







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