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七の和音の響き

 

三和音の3度上に、もう一つ音を重ねた和音を七の和音といいます。

 

四和音となり複雑な響きを作り出し、さらに豊かな音楽表現が可能となります。

 

トニックへの進行力が強い属七の和音は、和音進行の中で大きな役割を果たすため多用されます。

 

 

 

属七の和音

 

三和音の3度上に、主音から数えて7番目にあたる、七度上の音を加えた和音を七の和音といい、七の和音の中で最もよく使われるのが属七の和音です。

 

属七の和音は、ドミナント(D)の和音(属和音)に短3度上の音を加えた和音です。

 

属七の和音の機能的特徴は、トニックへの進行力がさらに強いことにあり、属七の和音からトニックに進むことで、安定して落ち着くという高い解決力での満足感が得られます。

 

 

副七の和音

 

三和音と同様に、七の和音も音階上のすべての音で作り出すことができます。

 

音階上で作られる七の和音のうち、属七の和音以外の七の和音は、「副七の和音」と呼ばれまとめて分類されます。

 

三和音から七の和音になることでのカデンツの機能は変わりませんが、長和音、短和音の性質は変わってきます。

 

古い時代の曲には使われる頻度が低い和音ですが、20世紀以降の音楽では複雑な響きが好まれ、副七の和音もよく使われるようになり、ジャズなどでも副七の和音は効果的に利用されています。

 

 

 

七の和音

 

  







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