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移調の仕組み

 

ある調の曲を他の調に移しかえることを移調といいます。

 

もとの音程関係は変わらずに、音の高さだけが上または下に移り、楽曲を歌手の声域に合わせるときによく行われます。

 

 

 

移調

 

ある曲を別の調に移すことを移調といいます。歌手の声域に合わせて移調すると歌いやすい高さになります。

 

カラオケの機器でキーを上げたり下げたりする機能や、ギターにカポタストを付けて弾く場合も、ある調の曲のピッチを平行移動して別の調に移し替えています。

 

カポタストは、ギターの各フレットに取り付けることによって簡単に調のチェンジができ、尚且つ難しい指使いのコードを、弾きやすい調のコードに変えてくれる非常に便利な器具です。

 

カポタストで全ての弦を押さえることによって、全ての弦の長さを同じ割合で短くし、ピッチを同じ音程上昇させます。弦が短くなるにつれピッチは上昇していきますので、押さえつけるフレットが上がっていくと同時にピッチも上昇していきます。

声楽曲の移調では、ある調の曲が低すぎて、下の声域が出ないので短3度上げて歌ってみるといったように、歌手の声域に合わせて移調すると歌いやすい高さになります。

 

例えばホ長調のアルト用(中声用)の楽譜を、移調してソプラノ用(高声用)の楽譜に移しかえる場合には、短3度高いト長調に移調して、同じメロディで高さだけが異なる楽譜で記譜されます。

 

 

 

ホ長調からト長調への移調例

 

  







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