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交響曲 第5番 ホ短調 作品64 第3楽章

 

 

チャイコフスキーらしい舞踊と旋律美への趣好を窺わせる第3楽章

 

第3楽章のワルツも何ともいえないほどに美しく、親しみやすいメロディでありながら、ここでも哀愁を帯び心の奥底に届くように感じられます。

 

第3楽章はワルツが採用されていますが、交響曲にワルツを使うのは珍しく、いかにもチャイコフスキーらしい舞踊と旋律美への趣好をうかがわせます。

 

通常であればここでスケルツォを用いるところですが、その代わりにバレエ音楽風な華やかなワルツが置かれています。

 

この楽章の意味は「第4番」の第3楽章などと対置される時に充全に発揮されるとされ、つまりこの楽章は「第4番」の第2楽章から第3楽章にかけての、孤独な夢想と表裏一体を成していると考えられます。

 

 

 
  







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