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交響曲 第1番 ハ長調 第2楽章

 

 

旋律を豊かに歌い上げている第2楽章

 

構成

第1楽章【Allegro vivo】ハ長調:ソナタ形式
第1主題は分散和音を基調とした音楽で、ト長調の第2主題はオーボエによって示されます。第1主題を使用して提示部を締め括った後、繰り返してから展開部に入ります。展開部はホ長調で第一主題を示した後、二つの主題を使用しながら転調を繰り返した後、ハ長調に回帰して再現部となります。再現部では二つの主題が共に主調で示され、第1主題に基づく短いコーダで曲が終わります。

 

第2楽章【Adagio】イ短調:緩徐楽章
短い序奏の後、オーボエによる主題を中心に曲が進んでいきます。次にヴァイオリンによって新たな主題が示された後、序奏のリズムを基にしたフガートが奏され、やがて始めの主題が回帰して曲が閉じられます。

 

第3楽章【Scherzo. Allegro vivace】ト長調:スケルツォ楽章
中間部はハ長調。主部は分散和音を基にした単純な主題からなり、中間部はハ音とト音の保続音が使用されたもので、こちらもまた分散和音を基にした単純な主題から成っています。

 

第4楽章【Allegro vivace】ハ長調:ソナタ形式
ヴァイオリンによる細かな動きの第1主題は木管楽器と対話するように進んでいき、木管楽器による副主題も印象的です。その後、ト長調の第2主題が再びヴァイオリンによって示されますが、こちらは対照的に優雅なものになっています。第1主題を使用して提示部は締め括られ、繰り返されます。展開部は二つの主題と副主題を組み合わせたものであり、これらが交錯して最高潮に達した途端に再現部に入ります。再現部は主題が全て主調で示されて全曲が締め括られます。

 

 

 
  





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