音楽人名【タ】
タイケ,カール |
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( 1864ー1922 ) Teike, Carl |
解説 |
行進曲『旧友』で知られるドイツの行進曲作曲家。 |
タイナー,マッコイ |
( 1938ー ) Tyner, McCoy |
解説 |
アメリカのモダン・ジャズ・ピアニスト。コルトレーンとの競演で前衛的な演奏を開拓。 |
タイユフェール,ジェルメーヌ |
( 1892ー1983 ) Tailleferre, Germaine |
解説 |
フランスの女性作曲家で6人組の1人。『ハープ協奏曲』が知られます。 |
ダヴィドヴィチ,べラ |
( 1928ー ) Davidovich, Bella |
解説 |
旧ソ連生まれのアメリカの女性ピアニスト。 |
ダウランド |
( 1563ー1626 ) John Dowland |
解説 |
主な作品にリュート曲『ラクリメ(涙のパヴァーヌ)』、他に多数のリュート曲、リュート伴奏歌曲。 |
高木 東六 |
( 1904ー2006 ) たかぎ とうろく |
解説 |
主な作品に管弦楽曲『朝鮮の太鼓』『朝鮮舞踏組曲』、オペラ『春香』『唐人お吉』、歌曲『水色のワルツ』。 |
高田 三郎 |
( 1913ー2000 ) たかた さぶろう |
解説 |
主な作品に歌劇『蒼き狼』、管弦楽曲『山形民謡によるバラード』、合唱曲『水のいのち』『心の四季』『カトリック典礼聖歌』。 |
ダカン,ルイ・クロード |
( 1694ー1772 ) Daquin, Louis Claude |
解説 |
フランスのバロックの作曲家、オルガニスト。クラヴサン曲『かっこう』で知られます。 |
滝 廉太郎 |
( 1879ー1903 ) たき れんたろう |
解説 |
主な作品にピアノ曲『メヌエット』、歌曲『花』『月』『雪』、唱歌『鳩ぽっぽ』『荒城の月』『箱根八里』。 |
武満徹 |
( 1930ー1996) たけみつ・とおる |
解説 |
東京生まれの日本を代表する作曲家の一人。『ノヴェンバー・ステップス』他。 |
ダミア |
( 1892ー1978 ) Damia (本名:Marie Louis Damia) |
解説 |
フランスのシャンソン歌手。伝説的な名曲『暗い日曜日』の歌唱で知られます。 |
ダム,ペーター |
( 1937ー ) Damm, Peter |
解説 |
ドイツのホルン奏者。世界各国で活躍した屈指のホルン演奏家。 |
田村虎蔵 |
( 1873ー1943 ) たむら とらぞう |
解説 |
音楽教育家、作曲家。納所弁次郎と共に言文一致唱歌の運動を起こし、『金太郎』『一寸法師』『花咲爺』他、子供たちの流行歌を多く作曲しました。それまでの文語体の唱歌を廃して口語体の歌詞を使用し、わらべうた的な躍動するリズムを用いた作品が特徴です。 |
ダラピッコラ,ルイージ |
( 1904ー1975 ) Dallapiccola, Luigi |
解説 |
イタリアの作曲家。イタリアにおける12音技法の開拓者。オペラ『夜間飛行』他。 |
タルティーニ, ジュゼッペ |
( 1692ー1770 ) Tartini, Giuseppe |
解説 |
イタリアのヴァイオリニスト、作曲家。ヴァイオリン・ソナタ『悪魔のトリル』が有名。 |
タレガ,フランシスコ |
(1852ー1909) Tárrega, Francisco |
解説 |
『アランブラ宮殿の思い出』で世界的に知られるスペインの作曲家、ギター奏者。 |
團 伊玖磨 |
(1924ー2001) だん いくま |
解説 |
主な作品に歌劇『夕鶴』『ひかりごけ』『素戔鳴』『建・TAKERU』、交響曲『第6番<HIROSHIMA>』、合唱曲『岬の墓』『筑後川』『花の街』、童謡『ぞうさん』『やぎさんゆうびん』。 |
ダンスタブル,ジョン |
( 1390頃ー1453 ) John Dunstable |
解説 |
主な作品にモテット『精霊来たりたまえ』、シャンソン『うるわしのバラ』。 |
ダン,タイ・ソン |
( 1958ー ) Dung, Thai Son |
解説 |
ベトナム生まれのピアニストで、第10回ショパン・コンクールの優勝者。 |
ダンディ,ヴァンサン |
( 1851ー1931) D’Indy, Vincent |
解説 |
フランスの作曲家、理論家、教育家。『フランス山人の歌による交響曲』が有名。 |
ダンドリュー,ジャン=フランソワ |
( 1682ー1738 ) Jean-Francois Dandrieu |
解説 |
主な作品にクラヴサン曲『ロンドー』『オルフェの竪琴』。 |