DTM/DAW関連用語【セ】
DTM/DAW関連用語 |
---|
セーブ |
表記 |
〔save〕 |
解説 |
データを保存すること。PCのデータをハードディスクやUSBメモリーなどの外部機器に保存することを指します。またシンセサイザーの音色データを、内部メモリーやRAMカートリッジに保存する動作のこと。 |
DTM/DAW関連用語 |
ゼロ・クロッシング |
表記 |
〔zero crossing〕 |
解説 |
オーディオ・データの波形の振幅が0(ゼロ)軸と交差するポイント。このポイントでカットやループ・ポイントにした場合は、クリック・ノイズは聞こえません。 |
DTM/DAW関連用語 |
センサー |
表記 |
〔sensor〕 |
解説 |
圧力・温度・光などの物理刺激や化学物質の含有量などを検出し、電気信号に変換する部品のこと。鍵盤上の各鍵には押されたことによる検知、そして押された際の速度を検知して電気信号を発信するセンサーが備え付けられています。また、光が遮断されたことを検知して、モジュレーションをかけたりするセンサーを搭載した楽器などもあります。 |
DTM/DAW関連用語 |
センシティビティ |
表記 |
〔sensitivity〕 |
解説 |
感度のこと。センスとは同じような意味合いですが、シンセサイザーなど電子楽器の場合はこちらの呼び方が多いです。搭載されたセンサーの感度を調整するパラメーターを指し、例えばべロシティ・センシティビティは、センサーで検出したべロシティ値をどのように解読して出力信号に変換するかを決定するパラメーターで、値が大きくなると小さなべロシティの変化でも音の強さは大きく変化します。他にはピッチベンド・センシティビティなどもあり、デプスやインテンシティとほぼ同じ意味合いで使われる場合もあります。 |
DTM/DAW関連用語 |
センス |
表記 |
〔sensitivity〕 |
解説 |
感度のこと。 ①→センシティビティ ②ミキサー、パワー・アンプなどの音響機器では入力感度を指し、定格出力するために必要な入力レベルを示します。 ③マイクの場合は、中心軸上の一定距離から一定の音圧を加えた時に出力される電圧を指します。 |
DTM/DAW関連用語 |
センド/リターン |
表記 |
〔send/return〕 |
解説 |
元になる音の信号を分岐して出力し、再び戻す回路のこと。ミキサーなどに装備されており、主にエフェクター効果を与えるために使用されます。 |