DTM/DAW関連用語【ト】

DTM/DAW関連用語

ドット

表記

〔dot〕

解説

点のこと。 ①画素、ピクセルと同じ意味合いで、デジタル画像を構成する最小単位。 ②ピリオド「.」のこと。インターネットのURLやメール・アドレスなどを読み上げる際などに使用されます。 ③音符に付く付点のこと。

DTM/DAW関連用語

同期

表記

〔synchronization〕

解説

時間が管理される複数の機器や回路、ソフトウェアを連動させること。シンクロ及びシンクと称されることもあります。 ①コンピューターのDAWソフトウェアやMTR、シーケンサー、リズム・マシンなどで構成される演奏システムにおいて、全ての機器を同じテンポで動作させること。テンポの元となる機器やソフトウェアをマスター、 マスターに追従して動作する機器やソフトウェアをスレーブといいます。今日のDTM/DAWシステムではMIDIによる同期が一般的で、MIDIによる同期は次の2種類に大別されます。【1】MIDIシンク【2】MIDIタイムコード(MTC) この他に今日よく使用される同期信号/システムには次のようなものがあります。【1】SMPTEタイムコード【2】ワード・クロック【3】S/P-DIF【4】ReWire ②シンセサイザーで二つのオシレーターの波形を同期させて、より複雑な波形を作ること。オシレーター・シンクとも言い、シンクをかけられるオシレーターの基本周波数(ピッチ)はオシレーターをかける側のオシレーターと同一になり、出力波形は高次倍音が増えます。

DTM/DAW関連用語

ドメイン名

表記

〔domain name〕

解説

コンピューター・ネットワークに接続されたコンピューターを識別するための呼称。

DTM/DAW関連用語

ドライ

表記

〔dry〕

解説

エフェクターの回路を通らない音声信号のことで、原音のことを指します。反対にエフェクターの回路を通る音声信号のことをウェット(wet)と呼びます。通常は空間系、モジュレーション系などのエフェクターを利用する場合、ウェットの音とドライの音をミックスする割合を変えることで効果の度合いを調節します。

DTM/DAW関連用語

ドライバー

表記

〔driver〕

解説

コンピューター関連では、ディスプレイ、プリンターなどの周辺機器を制御するソフトウェアのことを指します。MIDインターフェースやオーディオ・インターフェースなどを機能させるためにもドライバーが必要となります。

DTM/DAW関連用語

トラック

表記

〔track〕

解説

元々は録音・録画テープにおいて音声信号が記録される帯状の領域のこと。そのことからテープ・メディアを使わないデジタルMTRやシーケンサー、DAWソフトウェアなどでも、一まとまりの音声データやMIDIデータを記録するために区切られた領域をトラックと呼んでいます。さらに大きく見立てた場合、楽曲全体をトラックと呼ぶこともあります。

DTM/DAW関連用語

ドラッグ

表記

〔drag〕

解説

マウス操作の一つで、マウス・ボタンを押しながらマウス・カーソル(ポインタ)を移動させること。選択範囲を指定する際などに使われます。

DTM/DAW関連用語

ドラッグ・アンド・ドロップ

表記

〔drag and drop〕

解説

グラフィカル・ユーザー・インターフェースにおける操作の一つ。画面上のアイコンをクリックし、そのまま移動させて任意の場所でボタンを離すことによって、アイコンを移動させることができます。OSやアプリケーションによって生じる動作は異なりますが、ファイルをアプリケーションに重ねることによって、そのアプリケーションでファイルを開いたり、別のフォルダに移動したりすることができます。

DTM/DAW関連用語

トラック・ダウン

表記

〔track down〕

解説

マルチトラックの録音テープやハードディスクなどに収録された音声を統合し、2トラックのマスターを作ること。この際に各トラックの音量バランスや音質、定位調整、エフェクト処理など音楽の印象を左右する重要な作業を行います。マルチトラック・テープに録音された音声データをトラック・ダウンする際には、テープの各トラックをミキシング・コンソールの各チャンネルに立ち上げてトラック・ダウンを行い、別の2トラック・レコーダーに録音してマスター・テープを作成していましたが、DAWソフトウェアを使用した場合には、この一連の作業を全てコンピューター上で行うことができます。このような作業行程をミックス・ダウンとも呼びます。

DTM/DAW関連用語

トラック・ボール

表記

〔track ball〕

解説

コンピューターに情報を入力するための装置の一種。通常は上面にボールが装備されており、複数個のボタンや回転式スイッチなどを配したものが多く、マウスと同じような働きをするものです。基本的な操作としては、ボールを回転させてカーソルの位置を定めボタンを押してクリック操作を行います。

DTM/DAW関連用語

ドラム・パッド

表記

〔drum pad〕

解説

打面を打つことによって音源を発音させる機材。元々はドラム練習用の機材でしたが、その後の改良により内蔵の音源を発音させたり、データを入力する大きめのボタンとしてリズム・マシンやサンプラーに搭載されるようになりました。今日ではシーケンサーにMIDIデータを入力する機材の一つとしても応用され、主にリズム楽器の入力用に使用されていて、通常はノートオン・べロシティにも対応しています。シンセサイザーやMIDIキーボードなどのフィジカル・コントローラーに搭載されていることもあります。

DTM/DAW関連用語

トラン・ケート

表記

〔trancate〕

解説

サンプリングしたウェーブ・データの一部を切り出すこと。画像データのトリミング機能に相当し、サンプリングしたデータの不要箇所を削除するために用いられます。

DTM/DAW関連用語

トランスフォーム

表記

〔transform〕

解説

一変・変形させるという意味。DTMでは入力されたMIDIデータを、指定した条件に従って変換する機能。指定範囲の音符の長さの変更や、べロシティ値の一律変換、ある区間を指定してクレッシェンドやデクレッシェンド効果を与えるためにべロシティ値を変更するなどの作業が行えます。ノート・データのみではなく、コントロール・チェンジ情報やピッチ・べンド情報を処理することも可能です。

DTM/DAW関連用語

トランスポーズ

表記

〔transpose〕

解説

移調のこと。音階やフレーズの音程関係を保った上で全体の音の高さを上下すること。シーケンサーの場合は、あるトラックのMIDIデータの音の高さを一括して上下させる機能を指します。デジタル・ピアノやシンセサイザーなどの電子キーボードに搭載されている移調機能は、一般にキー・トランスポーズと呼ばれています。

DTM/DAW関連用語

トランスポート部

表記

〔transport section〕

解説

元来は輸送の意味。シーケンサー、DAWソフトウェア、テープレコーダーなどで、再生や録音をコントロールするボタンが集結したセクションのこと。一般に停止・再生・録音・巻き戻し・早送り・ポーズなどのボタンや、小節/拍/ティック、演奏開始からの経過時間によって演奏位置を示すロケーターなどが配置されています。

DTM/DAW関連用語

トリム

表記

〔trim〕

解説

①トリミングと同じ意味合いで、不要箇所を削除するという意味。波形編集では波形前後の無音部分を削除したりすることを指します。 ②ミキサーに付属しているツマミの一つ。ゲインと同じ意味合いで、入力される機器の出力レベルに合わせて入力感度を調整します。フェーダーが同ポジションの時、各チャンネルの入力レベルが一定になるようにこのツマミを調整します。

DTM/DAW関連用語

トレモロ

表記

〔tremolo〕

解説

①楽器奏法の一種。楽器の種類によって意味合いが異なり、弦楽器や打楽器では、同じ高さの音を小刻みに連続して演奏することを指します。管楽器や鍵盤楽器では、音の高さの異なる2音を交互に小刻みに演奏する奏法のことを指します。また、鍵盤楽器で隣接する2音を交互に小刻みに演奏する奏法をトリルと呼びます。 ②モジュレーション系エフェクターの一つで、音量を周期的に変化させることを指します。

DTM/DAW関連用語

ドンカマ

表記

〔Doncamatic〕

解説

「ドンカマチック」が用語の由来で、ガイド・クリック音(メトロノーム音)のことを指します。「ドンカマチック」はコルグ社の初期のリズム・マシンの商品名です。

DTM/DAW関連用語

ドングル

表記

〔dongle〕

解説

ハードウェア・キーの一種で、ソフトウェアの不正コピーを防止するために用いるコネクター状の機器を指します。ドングルが同梱されたソフトウェアは、これをパソコンに接続しないと利用することができません。ソフトウェアそのものを別のコンピューターにコピーした際も、ドングルを接続しない限り起動は不可能です。今日ではUSBに接続するタイプが多くみられます。

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