DTM/DAW関連用語【ヘ】
DTM/DAW関連用語 |
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ペースト |
表記 |
〔paste〕 |
解説 |
→カット&ペースト |
DTM/DAW関連用語 |
ヘッドルーム |
表記 |
〔headroom〕 |
解説 |
元々は頭と天井の間の隙間の意味。音響機器では、その機器で制御可能な信号の最大値と、実際に入力される音のピーク値との差を示しています。ヘッドルームが付属すると音のピークで歪みが生じ、ヘッドルームを取りすぎるとS/N比が低下しノイズの原因にもなります。信号がデジタルで処理される場合には、ヘッドルームが不足しているとハードクリップを起こし大きな歪みの要因となります。 |
DTM/DAW関連用語 |
ベリファイ |
表記 |
〔verify〕 |
解説 |
元々は「実証する」「確認する」といった意味。一般的にはコンピューターの分野で、記録メディアに書き込まれたデータに誤りがないかをチェックする動作を指します。 |
DTM/DAW関連用語 |
ヘルプ |
表記 |
〔help〕 |
解説 |
コンピューターの分野では、アプリケーションソフトやハードウェアなどの製品の使い方、機能や操作方法の解説をマニュアル書代わりに、ソフトウェアの実行中に画面表示してくれる機能のこと。 |
DTM/DAW関連用語 |
ベロシティ |
表記 |
〔velocity〕 |
解説 |
速度のこと。MIDIでは打鍵及び離鍵の速さを意味し、ノートオン/ノートオフのメッセージに伴って送信されます。ノートオン・ベロシティは音の強さとして示され、ノートオフ・ベロシティは余韻の残り方などとして示されます。 |