音楽人名【ラ】
ライスター,カール |
---|
( 1937ー ) Leister, Karl |
解説 |
ドイツのクラリネット奏者。ベルリン管楽アンサンブルとソロで世界的に活躍。 |
ライチャス・ブラザース |
Righteous Brothers |
解説 |
アメリカのポップス・デュオ。1950年代初頭から活躍を続けます。代表曲は『アンチェインド・メロディ』他。 |
ライナー, フリッツ |
( 1888ー1963) Reiner, Fritz |
解説 |
ハンガリー生まれのアメリカの指揮者。バルトークを得意としました。 |
ライヒ,スティーヴ |
( 1936ー ) Steve Reich |
解説 |
主な作品に2台のピアノのための『ピアノ・フェイズ』、弦楽四重奏とテープのための『ディファレント・トレインズ』『木片のための音楽』『砂漠の音楽』。 |
ライモンディ, ルッジェーロ |
( 1941ー ) Raimondi, Ruggero |
解説 |
イタリアのバス歌手。『ドン・ジョヴァンニ』で名声を博します。 |
ラヴェル,モーリス |
( 1875ー1937 ) Ravel, Maurice |
解説 |
フランスの作曲家。バレエ音楽『ボレロ』や、ムソルグスキーの『展覧会の絵』の管弦楽編曲で名高い作曲家。 |
ラスキーヌ,リリー |
( 1893ー1988 ) Laskine, Lily |
解説 |
フランスの女性ハープ奏者でハープの世界的第一人者。 |
ラッソ,オルランド・ディ |
( 1532ー1594 ) Orlando di Lasso |
解説 |
主な作品にミサ曲『主はわれに従いて』、モテット『ダヴィデの懺悔の詩編』『マタイ受難曲』。 |
ラトル,サイモン |
( 1955ー ) Rattle, Simon |
解説 |
イギリスの指揮者。バーミンガム交響楽団常任指揮者。 |
ラフォレ,マルク |
( 1966ー ) Laforet, Marc |
解説 |
フランスの若手ピアニスト。第11回ショパン・コンクール2位に入賞し注目されます。 |
ラフマニノフ,セルゲイ |
( 1873ー1943 ) Rakhmaninov, Sergei |
解説 |
帝政ロシアの作曲家。革命後アメリカに移住しました。『ピアノ協奏曲第2番』が有名。 |
ラモー,ジャン=フィリップ |
( 1683ー1764) Rameau, Jean-Philippe |
解説 |
バロックの作曲家、理論家。フランス。 |
ララ,アウグスティン |
( 1900ー1970 ) Lara, Augustin |
解説 |
メキシコ最大の作曲家。代表作『グラナダ』『ソラメンテ・ウナ・ヴェス』他、1000曲を越える作品。 |
ラリュー, マクサンス |
( 1935ー ) Larrieu, Maxence |
解説 |
フランスのフルート奏者。ラリュー・アンサンブルを結成し室内楽でも活躍。 |
ラルデ,クリスティアン |
( 1930ー ) Larde, Christian |
解説 |
フランスのフルート奏者。バロックから現代まで広いレパートリーを誇ります。 |
ラロ,エドゥアール |
( 1823ー1892 ) Lalo, Edouard |
解説 |
フランスの作曲家。『ヴァイオリン協奏曲第2番』『スペイン交響曲』他。 |
ラローチャ,アリシア・デ |
( 1923ー ) Larrocha, Alicia de |
解説 |
スペインの女性ピアニスト。1972年にはアメリカで「ピアノの女王」に選ばれました。 |
ラーンキ,デジェー |
( 1951ー ) Ranki, Dezso |
解説 |
ハンガリーのピアニスト。コチシュ、シフと共にハンガリーを代表するピアニスト。 |
ランゲ, グスターフ |
( 1830ー1889 ) Lange, Gustav |
解説 |
ドイツの作曲家。おさらい会でよく弾かれる『花の歌』の作曲者。 |
ランスロ,ジャック |
( 1920ー ) Lancelot, Jacques |
解説 |
フランスのクラリネット奏者。各地のコンクール審査員、教授を務めるクラリネット界の重鎮。 |
ランドフスカ,ワンダ |
( 1879ー1959 ) Landowska, Wanda |
解説 |
ポーランドの女性チェンバロ奏者。チェンバロの普及に多大の貢献をしました。 |
ランパル, ジャン=ピエール |
( 1922ー2000 ) Rampal, Jean-Pierre |
解説 |
20世紀を代表するフランスのフルート奏者。 |