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初心者の楽器の選び方とポイント~管楽器の選び方

自分に合ったものを選ぶ

 

管楽器には様々なメーカーの製品や機種が存在しますので、その中から自分に合った楽器を探し出すのは、初心者の方には難しいことがあります。

 

信頼のおける上級者の方のアドバイスをもらうことや、実際に楽器店に足を運んでプロの店員さんにアドバイスを受けることが大切で、選んでもらうのではなく、あくまでもアドバイスを受けるということに留めて、最後に選ぶのは自分自身で行うようにしましょう。

 

信頼のおける上級者のプレイヤーが身近にいないと言う事が多いかも知れませんが、管楽器を扱っている楽器店へ訪問し、初心者であることと自身の要望などを的確に伝えることができれば、店員さんが丁寧な対応で相談に乗ってくれると思いますので、ある程度の相談内容は明確に前もって準備し訪問するようにしましょう。

 

最後に自分自身で選ぶことは非常に大切なことで、実際に使用するのはあなた自身なので、日々使用するにあたっての相性や飽きないこと、そして何よりも選択する上での最重要ポイントは、「あとで後悔せず長年愛着を持てるようなもの」これに尽きますので、しっかりと先見性を持って選ぶようにしましょう。

 

少しでも安く買いたいと言う事で、インターネットやオークションなどで楽器を購入する方法もありますが、ネットで購入する際の注意点は、モデルが決まっていて楽器店で確認した上での新品購入であれば問題はありませんが、モデルの目星や実際の確認がない状態での中古品購入は控えた方がいいでしょう。

 

楽器を購入する際、プロ使用モデルや、人と違う特殊なメカニズムを備える楽器に興味を抱くことがあるかも知れませんが、プロ使用モデルが自分自身に合っているのか、その特殊な機能も使うことがあるのかと言う事をよく考えた上で、購入するようにしましょう。

 

最終的にはやはり自分に合ったものを選ぶのが大前提で、流行や見栄で自身に合っていない楽器を選択すると、練習するのも苦痛になり後で後悔することにもなり兼ねないので、自分の求める音やジャンル、また自身の体格や身長を考慮して、構えた時に無理な姿勢にならないかどうかチェックすることも重要です。

 

 

 

音をチェックして音程の良い楽器を選ぶ

 

楽器を選ぶ際のチェックポイントは、まず音程に癖がない楽器を選ぶことが挙げられます。どんなに音色が良い楽器を選んでも、音程が悪ければそれを強制的に修正することで音色が損なわれてしまうためです。

 

音程の良い楽器を選ぶ際に確認することは、慣れ親しんだ楽曲を演奏するのではなく、まずはオクターヴや五度の音程がズレていないかをチェックすることが前提です。

 

目安としてはチューナーを使用すると便利なので、最も自然な状態で音を出して、それを測定するようにします。チューナーの目盛りを見て合わせると、無意識に口で修正してしまい、その楽器本来の音程の癖を見逃してしまう可能性があるので注意するようにしましょう。

 

また、楽器を選ぶ際の重要なポイントは、必ずチューニング管を抜いて通常の演奏時のピッチにしてから楽器を演奏することです。

 

海外製の楽器では日本の標準ピッチと異なるものが稀にあるので、日本の標準的なピッチに合わせてから、全ての音が正しく演奏できるかチェックすることが重要で、特に古い楽器には注意が必要です。

 

ある程度の演奏が可能な場合は、その楽器の全ての音を半音階順にチェックし、無理なく演奏できるかどうかを確認しておきましょう。また、大きい音のチェックと同時に、小さい音を安定して演奏できるかどうかも重要ポイントなのでチェックするようにします。

 

はじめての管楽器で初心者の方の場合は、なるべく丈夫でメンテナンスが容易にできるタイプの楽器を選ぶと良いです。特殊なメカニズムを備える楽器を購入した場合は、扱い方が分からないことでメカニズムのトラブルを引き起こす原因にもなり兼ねないので、一般的でシンプルな楽器を選ぶのが無難でしょう。

 

あくまでも吹きやすさと音を重視して選ぶことが大切なので、材質や表面仕上げの楽器の見た目だけで選ぶことだけは避けるようにしましょう。

  





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