音楽関係・芸能業界の仕事につくために必要な情報の提供

音楽関係・芸能業界の仕事ナビ

ミキサー(レコーディングエンジニア)

音の素材をひとつにまとめ上げる

 

 

どんな仕事?

魅力あるサウンドに仕上げる

 

さまざまな音響機器を駆使して、それぞれバラバラに収録した音を、一つの作品に仕上げていく仕事です。

 

鋭い音感、音響機器を自在に操れる技術、繊細な感性、集中力、持続力が必要となります。最近では、音響関係の新鋭設備機器の導入で、需要は拡大しています。

 

何百回もの試行錯誤が繰り返されるので、納得いく まで努力を重ねていける人が信頼されるミキサーと言えます。

なるには?

最初は辛抱が必要

 

レコーディングスタジオでは、採用の9割を専門学校卒が占めるといいます。スタジオに就職してアシスタントエンジニアからチーフに昇格するまで早い人でも3年。

 

最初は辛抱が必要です。仕事を通じて積極性や意欲があるところをアビールできると、それだけ早くディレクターやアレンジヤーから仕事を任され、活躍のチャンスが広がります。

 

現場はたいへん忙しいため、労働時間は1B10時間は覚悟しておいたほうがいいといえます。

 

関連学科

音響学科、サウンドクリエイト学科、サウンドクリエイター科etc.

 

 

学校探しをサポートするサイトはいくつかありますが、その中から、将来なにをしたいかを発見し、それを実現するためのピッタリな進路選びをサポートしてくれるサイトを選びたいものです。

 

信頼できるのが、リクルートが運営しサポートしている進路選びサイトの「スタディサプリ」。全国の大学・短大・専門学校、約2,000校から無料で資料請求ができて、自分にとって”いちばん”の「職業」と「学校」がスグに比較できます。

 

入力はとても簡単。1分で終わり、 無料で使えるサービスなので気軽に試してみてください。

 

大好きな「音楽」を、職業にしたいですよね!

 

 


 

 

※進学したいけどお金が心配なあたたへ
→「あなたをバックアップ!進学マネープラン」も参考にしてください!






ホーム RSS購読 サイトマップ
HOME 資格・検定 進路選び 学費サポート アドレス帳