ミキサー(レコーディングエンジニア)
音の素材をひとつにまとめ上げる
どんな仕事?
魅力あるサウンドに仕上げる
さまざまな音響機器を駆使して、それぞれバラバラに収録した音を、一つの作品に仕上げていく仕事です。
鋭い音感、音響機器を自在に操れる技術、繊細な感性、集中力、持続力が必要となります。最近では、音響関係の新鋭設備機器の導入で、需要は拡大しています。
何百回もの試行錯誤が繰り返されるので、納得いく まで努力を重ねていける人が信頼されるミキサーと言えます。
なるには?
最初は辛抱が必要
レコーディングスタジオでは、採用の9割を専門学校卒が占めるといいます。スタジオに就職してアシスタントエンジニアからチーフに昇格するまで早い人でも3年。
最初は辛抱が必要です。仕事を通じて積極性や意欲があるところをアビールできると、それだけ早くディレクターやアレンジヤーから仕事を任され、活躍のチャンスが広がります。
現場はたいへん忙しいため、労働時間は1B10時間は覚悟しておいたほうがいいといえます。
関連学科
音響学科、サウンドクリエイト学科、サウンドクリエイター科etc.
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