DJ
音をつなげるマジシャン
どんな仕事?
曲と曲をつなぐムードメーカー
ターンテーブルやミキサーなどの機器を操作し、レコードやCDの曲を音が途切れないようにつなげて、その場の雰囲気にあわせて選曲するのが仕事です。
クラブ・イベントのコンセプトや客層に合わせた選曲やムード作り、またお客さんの流れやテンションをつかんだ的確な演出力が必要とされます。
DJに求められるのは選曲のセンスと、曲と曲をスムーズにつなぐタイ ミングやテクニック。そこでいかにオリジナリティあふれる世界を演出できるかが、プロとアマの分かれ目です。
なるには?
技術とセンスの実力主義の世界
クラブDJ、ディスコDJ、ラジオDJ、また照明機器やプロジェクターなどを使って映像の演出を手がけるVJ(ビジュアルジョッキー)など、DJの活躍の場は多岐に渡ります。
ほとんどのDJがフリーランスで活躍しており、バーやライブハウスなど様々な場所、様々なイベントに出演しています。
有名なDJのもとで学び、実践力を養っていくのがオーソドックスな道ですが、学校などで友達や先輩、先生から技術を学び、自分の世界観を広げるのも良いでしょう。
関連学科
ミュージックアーティスト科etc.
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